築地市場は豊洲に移転する

23/05/2016

東京都の築地市場(中央区)が移転し、豊洲市場(江東区)が開場するまで7日であと半年。市場本体の工事はほぼ終わり、6月からは「仲卸」など業者のテナントの工事が始まる。ただ、費用負担が重く、零細が多い水産仲卸では移転するのは半数にとどまるとの見方も。訪日外国人の人気を集める築地の「にぎわい」の移転には交通アクセスの整備も課題だ。

豊洲市場は11月7日に開場し、築地は同2日に営業を終える。土壌汚染対策費を含めた整備費用は約6千億円。6月からは店舗などテナント部分の工事や、場内での荷物の動き方などの習熟訓練も始まる。